くすみ改善のための、美容液・クリームの使い方

スキンケア用品の中でも、美容液とクリームは、化粧水に比べると美容成分の濃度が高くなっており、「美白などの美容面での効能」が特に期待される存在となっています。

 

せっかくの美容成分の力を存分に生かすために、美容液とクリームの正しい使い方も、マスターしていきましょう。

 

美容液の正しい使い方

美容液は、最初に肌につけた化粧水がしっかりと肌になじんでから使用します。
まずは顔全体に美容液を行き渡らせ、その後は、気になる部分に重ねづけをしていきましょう。

 

くすみが気になる人が、よくやりがちな間違いは、「くすみが気になる部分に、美容液をぐいぐいとすり込む」という使い方をすること。

 

わざわざ指でぐいぐい押しこまなくても、浸透性を高める処方がなされた上質な美容液であればスッと肌になじみますし、何より、「無理にすり込む」という行為は、摩擦刺激によるくすみリスクを高めてしまうだけです。

 

最初に顔全体になじませる時はやさしくのばし、重ねづけをする部分は、指の腹などでごく軽くポンポンと押さえるようにしてつけるのが正解ですよ。

 

クリームの正しいつけ方

スキンケアの仕上げのクリームをつける際は、必ず「化粧水および美容液がしっかりと肌になじみ、肌にもう水分のべたつきが残っていない」という状態になってから、つけるようにして下さい。

 

でないと、化粧水と美容液の成分とクリームの成分が中途半端に混ざってしまい、場合によっては「美容液などの成分の浸透をクリームがジャマしてしまう」という状態になることさえあります。

 

また、クリームの適量は、多くのコスメメーカーで「あずき1粒くらい」とされていますが、クリームの量は、皮脂分泌の量や季節などに応じてある程度自分で調整しましょう。

 

適量にこだわりすぎて「夏も、ベッタリ感があるのに無理にでも適量のクリームをつける」などということをしていると、ニキビなどの肌トラブルを招いてしまうこともありますからね。

 

また、言うまでもありませんが、クリームについても「ぐいぐい肌にすり込むようにつける」というのは絶対にNGです。

 

「クリームのベールで肌を守る」ということを意識して、顔全体に薄くやさしくのばすようにしてつけ、気になるところだけ重ねづけをするようにしましょう。