えっ!?メガネクロスでの洗顔はくすみを生み出すリスクあり!?

「メガネクロスでの洗顔」というのが、ひと昔にブームを巻き起こしたことがあるのを、あなたはご存知ですか?

 

メガネクロスというのは、一般的なタオルやガーゼなどよりも繊維の目が非常に細かく作られているため、「洗顔時に使うと、毛穴の汚れが良く落ちる」ということで大人気だったのです。

 

今でこそブームも去りましたが、あなたはまさか、今でもメガネクロスでの洗顔をしていたりしませんか?

 

もし、今でもメガネクロスでの洗顔をやっているならすぐやめましょう!なぜなら、メガネクロスでの洗顔というのは、くすみを生み出すリスクがあるからです。

 

メガネクロスでの顔はなぜいけない?

なぜ、メガネクロスでの洗顔をしてはいけないのか、くすみを生み出すリスクがあるとはどういうことか、というと・・・

 

メガネクロスというのは「拭き心地がやさしいクロス」というのが、一般的な認識ですよね。

 

確かに、メガネのレンズにキズをつけないように作られているのですから、それほどやさしい拭き心地のクロスであれば、洗顔時に肌をこすっても、何の問題もないように思えてしまいます。

 

しかし実際のところは、メガネクロスというのは「メガネのレンズを傷つけないだけのやさしさはあるものの、レンズよりもはるかにやわらかい角質は、はがしてしまう」というデメリットがあるんですよ。

 

実際、メガネクロスでの洗顔のブームが去った大きな理由は「肌がヒリヒリするようになった」「乾燥肌・敏感肌になってしまった」など、角質を無理にはがされた事が原因と思われる肌トラブルが少なからず起こったからです。

 

メガネクロスで、毛穴の汚れと古い不要な角質だけが落ちるのであればいいかもしれませんが、実際は、必要な角質まではがしたり傷つけたりするリスクを持っている、というわけですね。

 

そしてさらに「メガネクロスの細かい繊維で、毛穴の汚れを落とそう」という意識が働いてしまい、ついゴシゴシこすってしまいがちなのも、この洗顔の大きなデメリット。

 

角質のはがれはますますひどくなりますし、摩擦による色素沈着も起こりやすく、これがくすみ発生へとつながってしまう、と考えられるのです。

 

つまり、メガネクロスでの洗顔は「汚れ落ち」という点では確かにスッキリ感を得られるかもしれませんが、それと引き換えに肌に大ダメージを与える要素をいくつも抱えている、非常にハイリスクな洗顔だというわけなのです。

 

「洗顔ブラシ」も避けたほうが無難

というわけで、ひと昔前に流行したメガネクロスでの洗顔は、実はやってはいけないNG洗顔だ、という結論になるのですが、ここで気になるのが「メガネクロスなどではなく、ちゃんとした洗顔用のブラシ等を使うのなら、器具を使った洗顔をしてもいいのでは?」という点ですよね。

 

ですが残念ながら、たとえ洗顔用のブラシであっても、使用はあまりおすすめできません。

 

なぜなら、素人には、「洗顔用ブラシの使用の力加減」は難しいので、ついつい「強すぎ・こすりすぎ」になってしまいやすいんですよ。

 

デリケートな肌にブラシの刺激が強く当たると、角質がはがれてバリア機能が弱まってしまったり、あるいは逆に肌を守ろうとして角質が厚くなってしまったり、という状態を引き起こしてしまう可能性があるのです。

 

こうして考えると、やはり洗顔というのは、「手で洗う」という基本スタイルを守ることが一番だ、と言えそうですね。