くすみが気になる人のための睡眠改善法

くすみが気になる人にとって「睡眠」というのは非常に大切な要素。

 

なぜかというと、「きちんとした睡眠をとってこそ、良質な肌細胞の生まれ変わりが実現できる」という事実があるからです。

 

寝不足や浅い睡眠では、肌のターンオーバーのメカニズムがうまく働かないんですよ。

 

寝つきを良くして、眠りを深くするための睡眠改善法をいくつかご紹介しましょう。

 

「0時までの就寝」を守ろう

睡眠改善としてまず心がけたいのが「0時を過ぎるような夜更かしはしない」ということです。

 

0時を過ぎるような夜更かしを続けていると「午前2時頃までの、肌のターンオーバーのためのゴールデンタイム」の恩恵をほとんど受けられない状態となってしまうため、健康な肌細胞が生まれにくくなってしまうのです。

 

カフェイン含有飲料は、夕方6時以降は飲まない!

「0時までの就寝」を実現するためにやっておきたいのが、「コーヒーや紅茶・緑茶などのカフェイン含有飲料を飲むのは、夕方6時までにする」ということです。

 

カフェインは、体内に5時間前後残ると言われているため、0時までにカフェインの影響を体内から消すためには、「夕方6時以降の摂取はストップすべき」という理屈になるわけです。

 

夕食後にちょっとしたティータイムとして、これらのカフェイン含有飲料を飲む習慣がある、という人もいるでしょうが、夜のティータイムの飲み物はハーブティーやホットミルクなどの、ノンカフェイン飲料に切り替えましょう。

 

電子画面を見るのは11時まで

パソコンやスマホ・ガラケー・ゲーム・テレビなどの電子画面というのは、脳への刺激作用が非常に強いものです。

 

ですから、寝る直前までこうした電子画面を見ていると、脳が興奮した状態のままで寝床につくことになるので、「脳がクールダウンするまで、なかなか寝つけない」という事態を招くことになってしまうのです。

 

電子画面の影響による興奮から、脳をクールダウンさせるには、30分以上の時間が必要だと言われていますので、「電子画面を見るのは夜11時でやめる」ということを心がけましょう。

 

寝室の天井の豆電球はつけないように!

眠りを浅くする「意外な要素」のひとつに「寝室の天井にある照明の豆電球」が挙げられます。

 

「豆電球程度の明かりなら睡眠を妨げないだろう」と思われがちですが、あお向け寝の人にとっては、天井の照明の豆電球の明かりが、ダイレクトに目に飛び込んでくる形になることも少なくありません。こうなると、たとえ5ワット程度の豆電球の明かりでも、それが脳への刺激となってしまうことがあるんですよ。

 

「真っ暗な寝室では寝られない」という人は、電気スタンドに5ワットの豆電球を取りつけ、その電気スタンドを「視界に直接入らない場所」に置くようにしましょう。

 

寝る前に軽いストレッチと深呼吸をしよう

寝つきを良くして眠りを深くするためには「寝床でリラックス状態を作る」ということが不可欠。

 

そのために役立つのが、寝床についてからの軽いストレッチと、深呼吸です。

 

ストレッチと言っても、難しく考える必要はありません。大の字になって手足をぐっと伸ばすなど、何らかの「伸び運動」をして、気持ちいいと思えればそれでOKなんですよ。

 

あとは目を閉じて、深呼吸を数回。

 

この2つをやるだけで、リラックス度をかなり向上させることができます。

 

朝はてきぱきと行動しよう

睡眠改善法として、意外と知られていないのが「朝はグズグズとせず、サッと起きて、てきぱきと動く」ということです。

 

なぜ、朝にてきぱきと動くことが大切なのかというと、これで「活動スイッチ」をしっかり入れることこそが、睡眠リズムを作るためのきっかけになるからなんですよ。

 

脳に「朝と夜」のメリハリを教え込めば、夜は自然と眠くなるのです。

 

起きたらすぐにカーテンと窓を開けて、朝の光で脳を目覚めさせ、朝食もしっかり食べて、手際よく朝の支度をするように心がけましょう。